建築業界においてもその時代の“流行り”というものがあります。 斬新なデザインや大胆な間取りは見ていて感心させられるものがあります。しかしそれだけを追い求めてるわけにはいきません。 奇抜なデザインは見慣れてくると飽きが来ます。広くて天井の高い間取りは構造上の虚弱性や余計に光熱費もかさみます。そのようにどこかにしわ寄せも生じるものです。 理想に現実をすり合わせていく上で、これまで様々な家を建ててきた現場の意見がとてもお役に立てると確信をもっております。 タジケンでは、お客様のご要望や生活スタイルをしっかりヒアリングした上で、それを建築のプロ、職人の目線で整理し、ご提案させていただきます。
タジケンの家づくりは、完成後のお引き渡しで終わりではありません。 どんな住宅であれ、経年にもよるメンテナンスが必要になったり、老後の生活スタイルの変化からリフォームを必要とする場面も出てきます。 「ちょっとここを・・・」と気軽に声をかけていただける。そのような身近なハウスドクターであり続けたい。 今までも、そしてこれからも、お客様との絆を大切にしてまいります。